笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
都市建設部所管では、主なものとして、公園施設長寿命化計画策定委託料について、計画を基にどのような運営をしていくのかとの質疑に対し、令和7年度から10年間の計画を作成し、公園施設の長寿命化に伴うコスト削減、安全性の確保など、効率的な維持管理を図っていく考えであるとの答弁がありました。
都市建設部所管では、主なものとして、公園施設長寿命化計画策定委託料について、計画を基にどのような運営をしていくのかとの質疑に対し、令和7年度から10年間の計画を作成し、公園施設の長寿命化に伴うコスト削減、安全性の確保など、効率的な維持管理を図っていく考えであるとの答弁がありました。
施設整備や維持管理費の効率化及び施設の長寿命化、延命化を図るとともに、PFI等の民間活力の活用による施設整備費、処理費及び維持管理費等の廃棄物処理費の効率化を図り、社会、経済的な観点も含めた効率的な事業となるよう努めるとともに、温室効果ガスの排出量の削減を図ることが極めて重要と考えております。
社会資本整備総合交付金(公営住宅等改善)339万円につきましては、都市計画課が所管します市営住宅の長寿命化事業に関わる交付金でございます。 続きまして、33ページをお開き願います。 下段になります。16款県支出金、2項県補助金、6目土木費県補助金、建設課所管分は、1節道路橋りょう費補助金3,179万2,000円、合併市町村幹線道路支援事業補助金です。
次に、3目学校建設費、12節委託料804万9,000円は、建築後約37年を経過します北川根小学校の長寿命化を図るための予防的な改修を行うための設計委託料となります。 続きまして、188ページをお開きください。 18節負担金補助及び交付金の制服等購入助成金1,920万円は、子育て支援策としまして、令和6年度に中学1年生になる児童を対象に、制服購入費用の一部を助成するものでございます。
1行目のみどりの基金利子2,000円と、下から4行目の公共建築物長寿命化等対応基金利子31万8,000円のそれぞれの利子の収入でございます。 次に、37ページを御覧ください。 2段目になります。17款財産収入、2項財産売払収入、1目1節の不動産売払収入と2目1節の物品売払収入につきましては、おのおのの項目のみの1,000円を計上しております。 次に、38ページをお開きください。
令和2年9月では、当時、年間約6.6億円足りないと試算されているという質問に対し、既存の施設の長寿命化などを実施せず、従来どおり施設を補修・修繕・改修等により維持管理していった場合を想定し、その結果、年間約6.6億円の財源不足が生じると試算したものであり、将来負担を抑制するための公共施設の管理に関する基本的な方針として、この試算をもとに、長寿命化や統廃合等の必要性を明示した計画と答弁されておりましたが
外壁から始まりまして、空調設備、それから照明、そういったものを今後の長寿命化に向けて必要な部分というものを全て今般改修をさせていただければと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 2番 水柿美幸君。
当時、初めて包括管理というものを導入するに当たって、当時、執行部の説明では、専門家による良質な管理を行うことで維持管理水準を高め、不測の事故防止、長寿命化を図ることができる、そういうメリット、そういう利点を説明があったのです。 そして、去年の夏、エアコン、空調設備の故障で約1か月休業しました。これは突然だったと思います。包括管理の計画修繕としては、これは欠陥業務だったのではないですか。
水利施設等保全高度化事業につきましては、農業水利施設の安定的な機能を確保するため、老朽化した施設を長寿命化対策によって施設の継続利用を可能としております。農地集積の加速化に向けた整備を推進することを目的としている事業でございます。市長からもありましたとおり、農林水産省の負担割合のガイドラインでございますが、国が50%、県が27.5%、市が10%、地元が12.5%と示されているところでございます。
また、小規模施設の修繕につきましても、施設の利用者の安全性の確保や施設の長寿命化を図るため、隅々までには至ってはおりませんけれども、適宜修繕業務を実施しているところでございます。増田 悟議員御指摘のとおり、小規模な施設の修繕につきましても、他施設同様、維持管理を実施していくこと、あるいは定期的な点検を行い、早めの修繕を行うことというところは大変重要なことであると認識をしているところでございます。
(4)建物の長寿命化、施設の多機能・複合化について。①として、今後の取組について伺います。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(鈴木隆君) 執行部の答弁を求めます。 小林財政部長。 ◎財政部長(小林政光君) 生沼 繁議員の古河市公共施設等総合管理計画について、(2)市が抱える公共施設の課題についての現在の施設を維持していく上での主な課題についての質問にお答えいたします。
波崎東ふれあいセンターにつきましても、旧校舎等が建築後50年以上経過し、施設の劣化が著しいため、長寿命化は施さずに、今後施設の解体を含めた施設の在り方の検討を行っているところでございます。 小・中学校の統廃合につきましても、今のところ予定はございません。県では、当市の課題につきまして理解していただいております。
◎都市建設部長(瀬戸井武志君) 都市建設行政、橋梁長寿命化修繕計画についてのうち、まず、本計画の内容についてでございますが、橋梁の長寿命化、維持管理コストの縮減及びコストの平準化を図ることを目的として、令和2年3月に策定しております。
さらには、公共施設の長寿命化や基礎的な投資的事業にも取り組まなければならないことから、今後、多額の財政支出が必要となってまいります。 そこで、持続可能で健全な財政運営を維持するため、健全化判断比率の各指標に注視しつつ、財源確保と事業費縮減及び実施時期の平準化などを総合的にコントロールする必要があると考えております。
公共施設等総合管理計画の改訂版では、長寿命化が図れる施設は、長寿命化改修により施設の耐用年数を延長させ、更新を行う場合にあっては、床面積の縮減を前提とすることで施設整備経費の低減と財政負担の平準化に努めることとしています。 改訂版において、計画期間内30年間の更新費用が、当初計画の1,510億円から944億円と566億円の縮減が図られるという結果が示されております。
南小学校の長寿命化改良工事について、現在改良工事が急ピッチで進められているかと思います。 令和6年4月の統合に間に合う計画となっているのかどうか、お伺いをいたします。
現時点で市民会館を核とした複合文化施設のほうについては再検討しておりますけれども、中央図書館自体も先ほど申し上げましたように40年を超えていることから、長寿命化をして対応するのか、それとも、新たに今のニーズに合った図書館ということで検討していくのかといった問題もございます。
現在、長寿命化改修は実施しておりませんが、今後、建物全体の劣化状況や児童生徒数の動向、予算の状況を踏まえ、長寿命化を図る施設を選定し、計画的に改修を進めてまいりたいと考えてございます。 以上です。 ○議長(石松俊雄君) 大貫千尋君。
東地区公民館単独施設での長寿命化と併せまして、同一地区内の旭台会館、児童センターとの複合化を検討を重ねておる次第でございます。その中で、土地の買収の可能性も視野に入れて交渉してございます。 補足訂正をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
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